魂の望む人生を実現する
ヒーラー&鍼灸師AKIです。
コミットした時点で、ワークが始まる
先日、友人とのやりとりの中で、私はヒーリングワークを学んでいる頃のことを思い出していました。今日はその時の話。
ヒーリングセッションやリトリートを申し込んだとき、既に申し込んだ時点から、ヒーリングワークがなされることはよくあることです。
ご経験のある方もいるかもしれません。
コミットした時点で、エネルギーワークは始まります。
セッションでは、癒される準備の出来たものが出てきます。
申し込んでからや、会場に向かう途中などで、気分や体調が悪くなったり、もう辞めて引き返したくなる人もいたり。
そんなことが起こることもあります。必ずではないですよ(^^)
もちろん、そうした症状として出ないことも、逆に気分が良くなるなど、ケースバイケースです。
ところで、私はけっこう体にでるタイプです。
セッションに向かう途中で、その日癒される準備の出来ている部分が痛くなることはけっこうありました。
癒される準備のできたものが出てくる
この間思い出していたのは、歯が痛くなった時のこと。
かなりハードなワークで、10日間の日程を、期間をあけながら2カ月位で行うコースでした。
毎回テーマが決まっていて、それについてヒーリングします。
私はコースが始まった頃、WS当日、なんだか歯が疼くような痛みを感じていました。
私「少し歯が痛いんですけど、今日のワークと関係ありますか?」
先生「あるかもしれませんね」
そんな悠長なことを言っているのもつかの間、コースが始まると、歯の痛みは激痛に変わっていました。
響くので歩くのもおそるおそるで、モノは噛めないどころか、水もお湯も染みます。
観念して歯医者に行きました。
歯科医「そんなに痛いの?お湯が染みるなんて虫歯の末期だよ。今まで気付かなかったの?」
いやいや急になったんですよ~(^^;)
レントゲンを撮ったところ異状なし。でも痛いので(あんまり痛くてどこが痛いのかも特定できない)、とりあえず詰め物を外しても何もなし。そのまま、また埋め戻し。
そうやって、歯医者に通っている間に、コースも進み、終盤に差し掛かるころには、痛みも和らいでいました。そして、コース修了とともに、痛みも終息(笑)。
歯に溜まっていた不要なエネルギーが手放されたんでしょうね。
歯は古い恐れのエネルギーなどを溜め込みやすいそうです。
痛みにはこうした類のものもあります。
私は幼い頃の養育に関わるテーマの時に、歯は強く反応していました。
我慢して無意識に歯を食いしばっていることなんて、よくあったかもしれません。
軽やかに 自分らしく
ヒーリングでは、こうやって体に溜まった不要な古い記憶や感情なども手放していきます。
無意識に溜まった不要なエネルギーが、何かの判断や決断の時に、不本意な作用をもたらすこともあります。
私のこの激痛というところが、どんだけ溜まってたのかと思わなくもないですが(笑)、今となってはありがたいことです。
とは言っても、必ずこうした痛みになるとは限りません。穏やかに手放すこともある。
それはホントにケースバイケースです。
コミットすることで、癒される準備のできたものが出てくる。
ヒーリングを通して、エネルギー的に軽やかになって、より自分らしくなっていく。
ヒーリングはそんなプロセスをサポートしていきます。
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